親の背中…
この間友人たちと「この歳になると親のココいやだ〜〜って思ってるところに
すごく似てきた!って気づいてがくぜんとするよね〜〜」とゆー話をしていたのですが…。
今日ほぼ素面でチヨ(実の母)の酔っ払いぶりを見ていて…
「あああ〜〜〜〜!きっとわたしが酩酊してるときってこんな感じ!」
とがくぜんといたしました…。
例えばその場にいる人々がみな同じ酔いっぷりなら、百万歩ゆずって
まあしょうがないか…な酔っ払いなのかもしれませんが…
は〜〜〜!
今まで素面で私のお酒に付き合ってくれた方々スイマセン!
初めてゆーような顔して何度も同じ話繰り返してスイマセン!(たぶん)
明るい酒だからって常軌を逸する明るさでスイマセン!(たぶん)
冗談(しかも一人で大うけ)がほとんど暴言でスイマセン!(たぶん)
「帰る帰る」「酔ってない酔ってない」ナドナド…
てきとーばっか言ってスイマセン!(たぶん)
それにしても今日チヨがお世話になった銀座の超一等地に38年間お店を構える
バーのママ(チヨの同級生の方)は素晴らしい方でした。
チヨが何度同じ話をしても、同じテンションで「あら、ほんまに〜」「あ〜そうなんか〜」
「よかったよかった〜」と心から明るく対応して下さるのです。
そのうえ「チヨがこのスツールからぼってーんと転げ落ちる前に帰さねば…」と
焦る娘へのさりげない気配りも忘れずに!
さすがプロだわ〜と惚れ惚れいたしました。
しかしまあこのような酔っ払いたちに次に会っても
優しく接してまた飲んでくださる友人、知人がいる人生は幸せなことですね。
感謝して生きていかなければとシミジミ思いました…。
わたしも今度酩酊暴走しそうになったら、チヨのはねた眉毛尻を思い出すことに
します!(まだ直ってない…あの眉毛…)
☆毎日にっきがほぼウソになっててスミマセン!
い、いつか必ず…