プロは勝って和す

普通のお嬢さんがあまり興味のないおっさん（プロ野球）の話が続きすみません。
9月7日・日本の殆どみなさんがのサッカーの大量得点試合に突っ込んでいた裏で、ワタクシはまた阪神×中日戦に夢中になっていたのです。それがもう胃がきりきり痛むほどの白熱の展開！仕事でも私生活でもこんな胃が痛んだことないわ！（どんな緊迫感のない生活なんだ）
阪神の選手が全員ベンチに18分も戻るほどの不安定なジャッジが続き（阪神側にだけでなく中日側にも「それなくない？」って判定が多かったように思います）、アウトと判定されホームに戻れなかった選手がいて、結局試合は延長となったのですが。ありえないエラー、いつもはハラハラ劇場が始まる抑え投手の気迫の奪三振ショーなど一喜一憂の緊迫した試合展開の中、なんとその誤審(私が思うにですが…）された選手が次の打席今季初のホームランで逆転勝利したのです！ホームランだと審判が介入する余地もなしだもの！どや！って感じ。いっせいにベンチから飛び出した選手たちに胸が一杯になったよ…。
まさに”プロは勝って和す”です。